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ぱいかじ 国際通り

  • 執筆者の写真: 浩二 橋本
    浩二 橋本
  • 2023年7月18日
  • 読了時間: 3分


昔の沖縄の民謡は古典芸能が主で、一般の私にはm馴染みのない新鮮な感じがしました。最近は沖縄民謡の生ライブ演奏なども楽しめる居酒屋も増えてきて、沖縄の民謡に触れる機会も徐々増えてきて親しみやすい生ライブ演奏は沖縄名物を食べながら途中お客参加型のイベントがあるなど常に盛り上がりを見せています。独特の楽器と音楽で楽しむ沖縄の大衆民謡・お座敷歌謡・流行歌・童謡などの多彩なラインナップがあるので、人によって色んな楽しみ方がありますよ!特にオススメは、沖縄独自の楽器「三線」・・・一度は生で聴いてみたいですよね、、、


ぱいかじの食事では沖縄らしい料理のオンパレード。どこでもたべられるな、と思ったのは枝豆位じゃなかったでしょうか。てびち、らふてー、と肉料理が続きますがあっさり目です。てびちは「煮込み」「焼き」両方いただきました。本当に、滋味を感じます。大地の美味しさを頂けて大満足でした。


この日、とうふように初めて挑戦しました。大きめに切ってぱくっ、と食べようとすると…もっと小さくしてちびちび食べた方がいいと地元の人からアドバイスいただいたりしてました笑。口にして見ると、こってりとした、ブルーチーズに近い味でしたのでちびちび、これは間違いなく正解です!


その後も石焼タコライス、アグーのチャーハンなど美味しい料理が続きます。お酒は乾杯のビールのあと、泡盛に変わっています。お酒は以前から好きなので、沖縄ならではの味に満足しっぱなしでした!


サンシンの流しのお兄さんに「花」「涙そうそう」など歌っていただき、沖縄ならではの雰囲気を味わうことができました。やっぱり沖縄だからこそ味わえる空間にきっと他県からいらした方々からするときっと満足されることだと思います!


私、実は観光で沖縄に来たときは、ホテルの宴会料理と自由行動のとに観光客相手のお店に行ったことしなく…


地元の方が集まるお店にお連れいただいて本当に美味しい地元の味に出会うことができました。一品一品がすべて美味しい。北海道産の昆布を多用していること、ゆっくり煮込んでいるからでしょうか。久しぶりに食べている途中で「滋味」という言葉が何度も頭をよぎります。


感謝感謝、のお食事で一杯となりました!


これを書いているのは福岡ですが…すでに懐かしく、もう一度行きたい気持ちになっています。少人数から大人数まで幅広い宴会にも対応しているみたいですので、沖縄初心者でDFSでショッピングなどでおもろまちに行かれた時には行く価値ありだと思います。


店名:ぱいかじ 国際通り店

ジャンル:沖縄料理、居酒屋、三線、琉球料理

住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地産業ビル201

アクセス:ゆいレール県庁前駅 徒歩5分

TEL:098-868-8557

営業時間:17:00~24:00 (L.O.23:00)

定休日:年中無休

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